泰山木

泰山木『阿Q正伝』、『狂人日記』で知られる中国の作家・魯迅から昭和8年(1933年)に贈られた泰山木は、モクレン科の常緑高木で、晩春から初夏にかけて直径約15~20cmの大きな白い花を咲かせます。開花の季節には、境内がほのかな香りに包まれます。

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