ひがん 3月・9月
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お彼岸は春分の日と秋分の日を中日とする前後3日間の合計7日間をいいます。彼岸は、梵語のパーラミター(波羅蜜多・はらみた)の漢訳「到彼岸」からきた言葉で「迷いの世界(私達が暮らしている世界・此岸(しがん)から、悟りの世界(仏様の住んでいる悟の世界・彼岸)」にいたるという意味です。
仏教では悟りへの道として布施(ふせ)・持戒(じかい)・忍辱(にんにく)・精進(しょうじん)・禅定(ぜんじょう)・知慧(ちえ)の六波羅蜜がいわれます。 |
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布施…人に施す
持戒…戒めを守ること
忍辱…耐えること
精進…努力すること
禅定…心を落ち着けること
知慧…真理にもとづく考え方や生き方をすること |
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又、古歌にも、「人をのみ渡し渡しておのが身は、岸に上がらぬ 渡し守かな」とあります。
私達、仏教を信ずる者は、このように自分だけが幸せをつかめばよいのではなくて、いつでも他人のために働く生活の中に、自分をみがく心がけを持っていなければなりません。それがそのまま御先祖への供養なのです。
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